現状の外側

本日、コーチングのお話を聞かせていただきました。

「現状の外側にゴールをもつ」

ことのを深く考えるきっかけとなりました。

そして、そもそも「成功」とは何なのか・・・それを定義したことがないな、と思いました。

今回受けさせてもらったのは、「苫米地式コーチング」の認定コーチ補の方のお話です。

つい、「自分ができる範囲内」で考えてしまい「コンフォートゾーン」・・・つまり自分の安全地帯にいてしまう傾向があります。居心地が良いのです・・・

でも、その外側に設定することで、人間は「目標に向かっていく力がある」のでその外側に行けてしまう。簡単に言うとそんなことです。

そして、時間は「未来から流れてくる」この概念は、まさにこの「目標に向かっていく力がある」ということと関係するのでしょう。

私自身、今はこの事業をスタートしたばかりで「今どうしようか」ということばかりを考えていたなと思います。確かに実質的にどうしていくか？というのは、とても大事なお話ですが、目標の設定というのが不明瞭だったなと実感しました。

この事業を通して、どんな事を達成させたいのか・・・

想いはたくさんある。

けれど、達成した時の絵を浮かんでいなかったなーと思います。

「一人でも多くの人が、笑顔になってほしい。幸せだと感じてほしい」

小さな目標かもしれないけれど、心からそう思います。

今思えば、それは小さな頃から変わらない願い。